映画2012
2012を、本日見に行ってきました・・・
私の個人的感想は・・・
普通・・・
別に良いとも思わない・・・
逆に悪いとも思わない・・・
アメリカらしい作りかなぁって感じです・・・
ただ、マヤ文明に拘る必要もないよねって感じです!!
視覚的な面なら、良いと思う。CGやセットやら人の多さやら、金のかけ方は、さすがアメリカって感じで、無駄に豪華だし見応えはある。映画館ならではの迫力は存分にあると思います。
これだけなら見ても良いかも・・・
ただ、ストーリーは、やや微妙というか、やっぱアメリカらしいのかなぁ??ここ数作の似たような感じの物にしては、良かったと思いますが・・・
2012似たような感じなら、アルマゲドンとかデイ・アフター・トゥモローに近い物だから、返ってそっちを見た方が感動すると思いました。
結局、マヤ文明にはほとんど触れないので、なんで2012なのかと思うなら、事前にマヤ文明の2012年12月21日について勉強することがお奨めかも!!ただ、視覚的な物しかないので、別にそのまま見に行っても大丈夫ですが・・・
物語は、マヤのこれを当てつけて、アメリカ得意の人間のエゴと泥臭さと厚い人情の繰り返しです・・・
地球の破壊→難を逃れる→生きたい人間のエゴの繰り返しが永遠続き、最後は一致団結みたいな・・・
この繰り返しが永遠、多分2:30近く映画があるもんだから、疲れて仕方ない!!最後の方は、トイレとの戦いでした(苦笑)
主人公の家族も大変だけど、主人公擬きが沢山いて、話しの焦点が見えづらい難がある気がする・・・
洋画は好きなんだけど、これはちょっと苦手だなぁ!!似たようなもんもあるから、なんかパッとしない!!
視覚的以外は、私個人はお奨め致しません・・・
本当に、迫力は凄いから、これだけでも見てみても良いかと思う。ストーリーは無視ね(^^)
今年見た映画の一番は、まさかのエヴァンゲリオン劇場版:破になりそうな気がしてきました・・・